【あなたの会社と徹底比較！？】大切な人生の時間を奪うヤバイ会社の特徴５選

このような悩みに答えます。

今、自分がいる会社にこのまま働いていても大丈夫かな？

って不安になることは日常的にあるかと思います。

実は、会社が嫌になる瞬間ってどんな人にもあるし１つじゃないことが多いです。

 

【理不尽な上司、行きたくもない飲み会、やる気のない社員が多い】

今あげたものは一部の例ですが、他にも会社が嫌になる原因っていうのはたくさん存在しますよね。

なぜなら僕自身が過去に強烈に悩んで毎日が苦しい時期を過ごしていた経験があるからです。

そのツライ時期は５年間くらいありました。

会社に期待して会社がいつかは変わってくれるはずだと考えたこともありましたが、正直何もいい方向に変化はなかったんですよね。

だから

このままじゃいかーーーん！！！

って思い始めました。

そこから転職を決意し行動した結果、年収が当時より200万円上がった経験が事実としてあります。

正直、こんな会社にいて自分の大切な人生の時間を使っていると思うと本当にこのままでいいのかなって不安に思うことは普通の流れです。

このような悩みをもつあなたが、こちらの記事を見ることによって、

上記のようなことができるようになります。

それでは僕が経験してきたヤバイ会社の特徴を順番に見ていきましょう。

サービス残業が当たり前になっている

サービス残業は体力と精神力、時間を奪っている

サービス残業はあなたから体力と精神力、そして大切な時間を奪っています。

多くの会社は１日８時間勤務ですよね。

でも、簡単に会社の空気感によって無視されてしまいます。

上司や先輩だったりが定時帰りを悪としているような空気感。

 

 

僕はこのような言葉をかけられた経験があります。

こんな言葉を一度でもかけられてしまったら僕だったら次の日から絶望感丸出しで出勤してしまうと思います。

新卒で入った会社で深夜２時までサービス残業

僕が新卒として最初に入社した会社は上場企業でした。

その上場企業という響きだけでいい会社なんだろうなっていう勝手なイメージがあり入社を決めました。

決算業務に追われ、さらに社内スケジュールもあり、業務が立て込んで深夜まで会社にいる羽目になってしまったことがあります。

入社してから知ったのですが、その会社は給料に見込み残業という名目ですでに何十時間も残業代として含まれているっていう内訳でした。

新卒としては入社前には聞きにくいかもしれませんが給料などの自分の生活に大きく影響を与えるものについては細く確認していくことをお勧めします！

日常的に休日出勤がある

【自分の健康】　＞＞＞　【会社の仕事】であるべき理由

サービス残業と同じように日常的に休日出勤が頻繁にある会社はやはりブラック傾向があると言わざるおえません。

なぜ注意しなければいけないかというと

自分の健康に大きく影響を与えてしまうからです。

どうしても自分が抱える業務によっては休日出勤が必要になる場合もあるとは思います。

でも、それ以外のケースで頻繁に休日出勤を迫られてしまう場合は本当に注意が必要です。

 

 

こんなお願いを毎週のように会社の先輩に言われても断れない状況だとしたら本当にシンドイと思います。

例えば、次の休日には家族で前々から旅行の計画を入れていたのに急に仕事が入ったなんて家族に言うことになればモメることは確実ですよね。

会社の先輩と家族との板挟みになり、それが大きなストレスになってしまって、

あなたの健康を害するなんてことになればなんのために毎日頑張っているんだって気持ちになってしまいますよね。

自分の大切な時間を犠牲にしている

休日出勤をするということは、本来自分の時間として使えたはずの時間がなくなってしまうことを意味します。

家族がいる場合は、休みがなければどこへも出かけることができません。

そうなってくると家族内の空気感もよくない方向へいく可能性があります。

 

僕の妻からは・・・

とよく言われていました。

 

例えば、子供もようやくパパと遊ぶことができるとワクワクしています。

それが急に仕事で遊ぶことができなくなってしまったと言えば子供の気持ちはどうなってしまうでしょうか？

もしかしたらパパから気持ちが離れてしまう可能性だってあるかもしれないですよね・・・。

そんなことを日常的に続けなければならない状態であれば、自分が本来やりたいこともできるはずがありませんし、

何より精神的にかなりきつくなってきます。

 

自分の大切な時間を何に使っていくのか。

それを真剣に考えることは自分の仕事のパフォーマンスを最大限に発揮する場合だったり、

プライベートでの家族との時間を大切にしていく上で重要な要素です。

だから仕事とプライベートはバランスよく切り離していく必要があります。

自分より知識がない上司

やたら初歩的な質問ばかりしてくる

初歩的な質問ばかりしてくる上司は要注意です。

はじめに言っておくと質問自体は悪いことでは全くありません。

ただ自分で調べた方が早く解決するようなことばかり聞いてこられるとなると話は変わってきます。

「質問をする」ということは「質問をされた」人がいるわけですよね。

 

例えば・・・・

 

こんな質問なら、『時間を返してくれ！』ってなりますよね。

だって質問をされた人は、こういった質問に答えるために自分の時間を使って答えているんだから・・・。

1日一度くらいならまだ許せるかもしれませんが10分間に１度くらいのペースで聞いてこられると自分の仕事どころじゃなくなります。

この過去の経験から自分自身も相手の時間を奪っていないだろうかと本当に考えるようになりました。

僕自身とても気にしているところです。

残業する人＝頑張っていると評価する

このように「残業」という考え方が昔のまんまの会社は、まだまだ多い印象があります。

残業＝頑張っている。というのは若干ずれている感が個人的には感じてしまいますね。

定時間内に出来るだけ効率的に自分の仕事を回そうとすることが本来会社から評価して欲しいところだし、それ自体が自分を助けることになります。

給料が高い

働かないおじさんなどの言葉を昔からよく耳にすることがありませんか？

自分より働いていないのに自分より給料が高い。

年功序列のような勤続年数が長ければ給料が上がっていくという日本のシステムが原因です。

そういう給料の考え方ではなく成果型報酬のような企業も増えては来ていますが、まだまだ年功序列の考え方は根強いと言えます。

インターネット使用禁止

以前に僕がいた会社でとてもビックリしたルールが「インターネット使用禁止」です。

プライベートでも仕事でもインターネットは生活や業務には今では欠かせないものだと断言できます。

それなのになぜか利用禁止でした。

しかも僕がいた部署だけだったんですよ！！！

理由をなぜなのかと聞くと

という衝撃的なことを言われたのを今でもおぼえています。

さすがにそこまでのルールがある会社は激レアかもしれませんが、実際にあることも事実でした。

基本根性論

以前僕がいた会社は基本根性論というスタンスでした。

体調が悪くて会社を休み、次の日に出社すると

「根性が足りないから風邪をひくんだ！」

「お前が休んだせいで大変だったわ！」

こんなイヤミを言われることも多かったですね。

自分が風邪を引いてしまって、周りの人に迷惑をかけてしまったことは事実なのでしょうがないです。

でも、さすがに体調を崩すことは誰にだって起こりうることなので

そこは持ちつ持たれつでありたいなって思いますよね・・・。

 

でも精神論をすべて否定するという意味ではありません。

ある程度は自分の気持ちがしっかり固まっていないと仕事でもなんでも継続することは難しいと僕自身も感じているからです。

だからと言って、何でもかんでも根性で乗り切れ！はとうてい無理な話です。

転職を考える

転職を考えるのであれば転職エージェントを利用しましょう。

自分の職場に対して、不信感や疑問が大きくなってきたら、

ぜひ『会社を変える』という選択肢を考えてみてください。

転職エージェントを利用する

たしかに転職することにもリスクがないわけではないです。

上記のようなリスクがあるかもしれません。

だからこそ転職エージェントを利用することをオススメします。

転職エージェントは『転職業界のプロ』です。

転職エージェントに登録したからといって費用が発生することもありません。

転職にリスクがあるにしても転職活動はノーリスクです。

エージェントに今の自分の経歴やスキルが他の会社でどのくらいの評価になるのかを確認しておくだけでも大きく違うはずです。

ぜひ自分の現在の価値を知ることは重要ですので登録だけでも済ませておきましょう。

 

今いる職場があなたの人生のすべてではないはずです。

仕事というのは人生の大部分を占めます。

その大部分が苦痛な毎日であれば、ずっとその場所にいる必要なんてありません。

少しの行動力で毎日が変わることも多いんです。

ぜひ、小さな一歩からでも踏み出してみましょう！

まとめ

 

あなたの会社はどれくらい当てはまりましたか？

参考になれば嬉しいです。

それではまた！！